企業価値を向上するFM戦略
「BIM」との連携でより効果的な施設管理へ

ファシリティマネジメント分野のパッケージ製品は、「BIM」との連携で、より効果的な施設管理を可能にします。
BIMモデルの属性情報を利用して、維持保全や設備管理を的確に支援することができますので、これまで以上に、施設管理の見える化を実現することができます。
BIMモデルのオブジェクトに登録された情報には施設管理の段階で活用すべき多くのデータが含まれています。
このデータを利用して、施設情報の把握、長期修繕計画の立案、部位部材の位置情報管理などを行います。
さらには、工事履歴や点検箇所履歴などの運用段階の管理業務にもBIMモデルの活用を期待できます。