BIMモデル情報を活用して維持管理業務から長期修繕計画立案

~ ミュージアムタワー京橋様のファシリティマネジメント運用事例のご紹介 ~


株式会社日建設計様は、株式会社FMシステムの統合FMプラットフォーム「FM-Integration」を活用したFM事例を公開しました。低層部に美術館を持つ23階建てオフィスビル「ミュージアムタワー京橋」では、日建設計様・三井住友信託銀行様と共に、施設管理業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるプロジェクトを実現しました。

2019年の竣工後、3年経過時から開始したプロジェクトは、約2年後の2024年6月上旬、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)データを組み込んだ施設管理プラットフォームの運用を開始しました。

日経クロステック様 掲載記事
BIM再構築して施設管理DX、日建設計など「ミュージアムタワー京橋」で実践

株式会社日建設計様 プレスリリース
ミュージアムタワー京橋における、BIMを活用した
統合ファシリティマネジメントプラットフォームの導入及び運用を支援

対象製品

Planon IWMS

Planon IWMS


FM-Integration(エフエム・インテグレーション)は、施設の維持・保全に関わるヒト・モノ・情報を繋ぎます。
FM用の共通データベースを中心にして、BIMや図面管理、長期修繕計画、点検、保全管理などFM業務における様々な機能を連携し、統合します。